KBP LITE 株式会社Linksで作家デビューして、印税収入を得ることが可能なのか?
KBP LITEについて
KBP LITEは、電子書籍を出版して、印税収入を得ることのノウハウを学べるオンライン学習システムです。
電子書籍を自分で書かなくても良い、原稿自動育成システムを使っての作成するとのことです。
原稿自動作成システムを使うと…4時間もあれば1冊の本が出版できて、1冊辺り月に3,000円の印税収入を得られることが可能だとか。
主に3つのサポート体制があり、毎週土曜日に出版講義の録画画像が配信(2時間×6回、期間内であればそれ以上の参加することもOK)これを視聴すれば、ほぼ必要なことがマスターすることが可能ですし、電子書籍の出版に関する一連の流れを完全にサポートしてくれるサービスや、1年間の回数無制限のサポートもあって、分からないことは全て質問することができるサービスもあります。
他には、印税コミュニティメンバーになれる参加権利を1年間得られるので、仲間と共に情報を共有、成長していくことができます。1人で学習するよりも仲間と一緒に勉強したい人には嬉しいサービスですね。
KBP とKBP LITEの2つのコースがあります。
KBP LITEは、価格もKBPコースの半分以下の217,800円(税込み)されています。KBPの負担の大きいサポートを省いたことにより、受講しやすい価格設定となっている特別コースです。
まずは、KBP LITEで印税収入が入るようになって、本格的にやってみようと思ったのならKBPコースへ移行することも可能なので、更なるスッテプアップが期待できますよ。
特定商取引法に基づく表記について
ホームページ上の特定商取引法に基づく表記を見ると…ページが見つかりません。URLが違うか公開停止したページです。と表示されていました。
※特商法とは、インターネット上の取引きには、必ず事業者名、代表者名、住所、連絡先などにおいて表記する義務があります。
表記のない場合には規約違反にあたります。
お問い合わせは以下のメールアドレスからお願いします
info♯links-e-book.com
♯を@に変えて送信ください
と書かれてあったので、聞いてみたいことがあったらこちらに問い合わせてみたら良いですね。
しかし、特定商取引法の記載をなぜしていないのか疑問です。
良い評判の口コミ
さらに、電子書籍のメリットは印税だけではありません。
下記のような印税以外での収入を増やすこともできるのが電子書籍の魅力です。
①アフィリエイト誘導
原稿にURLを載せられるので、アフィリエイトのリンクを貼って誘導することが可能です。
②メルマガ誘導
メルマガへ誘導することもできるので、リスト集客に興味のある方にも向いているのが、電子書籍です。
③ブログ,SNSへの誘導
URLからブログやSNSに誘導することもできるので、宣伝活動をすることもできます。
④自己ブランディングに利用できる
クオリティが高いものを作れるという前提ですが、良い電子書籍であれば出版したことによる差別化が図れます。
これをあなた一人で構築することが可能です。
電子書籍を定期的に出版して印税収入を増やしていけば
強力な副収入としてあなたを支えてくれることでしょう。
出典元
電子書籍を出版することによって、アフィリエイト・メルマガ・ブログやSNSに誘導することが可能なので、上手く活用すれば印税以外の収入を得る可能性もあるビジネスのようですね。
悪い評判の口コミ
・そもそも無料での出版は出来ない。KDPセレクトプログラムに登録して、
ライブラリに追加されてから無料キャンペーンを行わなければならない。
・1冊の本で1人の読者から得られる既読ページ数の合計は最大 3,000 ページまでである。(まあ3000ページの本なんてないでしょうが)
※「1 冊の本で、1 人の読者あたり最大 3,000 の既読 KENP (Kindle Edition Normalized Pages) を獲得できます。つまり、本が 1 回利用されて読まれるごとに、最大 3,000 ページの既読実績を得られる可能性があります。
この変更によって、KDP セレクト グローバル基金がより公平に分配されるようになります。」
参考書籍に掲載されている本を見てみたが、ほとんどレビューもついていない。
出典元
記事を探す→運営者と交渉する→リライト先を探す→原稿チェックする→製本するパッと思いつくだけでも、これだけの工程を経てようやく出版できるようになります。
結構多いですよね。
これだけの作業が必要なのに、早いと4時間で1冊の出版ができるというのは信じられません・・・
これで稼いでいる人がいるみたいなので、本当かもしれませんが、4時間で1冊を出版できるノウハウの再現性は、正直微妙だと思います。
相当条件が揃わないと難しいんじゃないですかね。
出典元
無料で出版して、KDPセレクト グローバル基金を得るカラクリのようですね。参考図書に掲載されている本のレビューがほとんどないのは、なぜなのでしょうかね。自分で出筆しなくても良いのは、ブログの運営者と交渉してから記事をリライトするから、そして1冊の本を出版するのに早くて4時間でできるとセールスレターにもありますが、これはよほどの熟練者でないと不可能だと思います。
まとめ
- KBP LITEは、電子書籍を出版して、印税収入を得ることのノウハウを学べるオンライン学習システム→原稿自動育成システムを使って作成、自分で原稿を書かなくても電子書籍を出版できるとのこと。
- 原稿自動作成システムを使うと、4時間もあれば1冊の本が出版できて、1冊辺り月に3,000円の印税収入を得られることが可能→セールスレターに記載がこのように記載があるが、誇大広告的表現であるのではないのか?と思われる。
- 3つのサポート体制、出版講義の録画画像が配信(2時間×6回、期間内であればそれ以上の参加することもOK)・電子書籍の出版に関する一連の流れを完全にサポートしてくれるサービス・1年間の回数無制限のサポート、分からないことは全て質問することができるサービスがある→サポート体制は充実していると思われる。
- 1年間の印税コミュニティメンバーになれる参加権利も付与される→1人で学習することよりも、集団で切磋琢磨することによって飛躍する可能性のある人には良いシステム。
- KBP LITEは、KBPコースの半分以下の217,800円(税込み)の価格で受講できる→KBPの負担の大きいサポートを省いたことによって、低価格の価格設定になっている。KBP LITEからKBPコースへの以降も可能。
- ホームページに特定商取引法に基づく表記の記載が無い→なぜ表記が無いのか?疑問。
- 電子書籍を出版することによって、アフィリエイト・メルマガ・ブログやSNSに誘導することが可能→上手く活用すれば、印税以外の収入が見込める可能性がある。
- KDPセレクトプログラムに登録して、ライブラリに追加されてから無料キャンペーンを行わなければならない→無料で出版する形にして、KDP セレクト グローバル基金からの収入を得る方法のようである。
- 参考書籍に掲載されている本を見てみたが、ほとんどレビューもついていない→内容の薄い本ばかりが出版されているのかもしれない?
以前、Amazon Kindlenの購読をしていましたが、自己啓発の電子書籍等が多数出版されていて、どれも似たような内容のものばかり…月会費内でいくらでも対象の書籍なら読み放題、今思えば、KBP LITEの受講者が出版した電子書籍だったのかな?と思いますね。カラクリが分かったような気がしました。
↓詳しくはこちらをクリック!
あなたに最適なお仕事教えます!