大庭昭彦 行動ファイナンスから読み解く投資の科学のレビュー!内容は?
もうすぐ2025年ですね!
気づけばあっという間に今年も残り2週間ですね!みなさんにとって2024年はどんな一年でしたか?
ruruは食事や旅行、舞台鑑賞など経験にお金をかけ、満足度の高い一年となりました。
SNSで見かける投資女子のようなキラキラ感は一切ありませんが、自分の価値に寄り添った人生を歩めることに心地よさを感じています。
子宮頚がんを経験したからこそ、他人にイイネ!してもらえる人生を歩むには時間がもったいないことを痛感しました。
お金の悩みが解消されても、他人からの見栄ばかり気にしていると結局は自立した人生は歩めないことも気づきましたね…
そして、今年もたくさんの方にブログを見ていただけたことを心から感謝いたします。
ノロマで不器用なruruにとって、ブログを書くことは試行錯誤ではありますが、それでも自身の経験ももとに誰かの役に立てたと思うと嬉しく思います。
今年は何名の方の将来を変えることに貢献できたのか…集計するのがワクワクします。
「行動ファイナンスから読み解く投資の科学」を読んでみました!
さて、今回レビューするのは「行動ファイナンスから読み解く投資の科学」です。
行動ファイナンスと聞くと難しいようにも思えますが、簡単に言うと心理学のような感じです。
投資する際に陥りがちな心理的な誤りや非合理的な行動を理解し、どうしたら良いのか学べる一冊でした。
ruruもつい欲張って塩っぱい思いをした経験もあります…そうならないためにもぜひ一度は読んでおきたい本です。
「行動ファイナンスから読み解く投資の科学」は、一言で言うと何が学べるの?
投資家心理とそのバイアスを理解し、感情に流されずに合理的な投資判断をする方法が学べます。
為になった!と思うポイント抜粋
ruruが為になった!と思う要素をまとめてみました。
1. 投資家心理と非合理的な判断
- 投資家は感情や心理的バイアスに左右される:過信や損失回避、確認バイアスなどが投資判断に影響を与える。
- 損失回避:利益よりも損失を避けることに強く反応し、非合理的な判断を招くことが多い。
2. 市場の非効率性とその活用
- 市場は完全には効率的ではない:投資家の心理的な偏りが市場の価格に影響を与えることがあり、これを理解することで投資の有利な機会を見つけることができる。
- 非効率性を利用する:感情的な投資家の動きや市場の過剰反応を活用する方法が学べる。
3. 行動バイアスの改善方法
- 自己認識と行動改善:自分の心理的バイアスを認識し、冷静で合理的な投資判断を行うための具体的な方法を学べる。
- ルールと戦略の重要性:感情に流されないために、定めたルールに従って取引を行うことが推奨されている。
4. 投資家の行動パターンと群衆心理
- 群衆心理:投資家は他人の行動に引きずられることが多く、これがバブルや暴落を引き起こす原因になることがある。
- 個々の投資家行動を意識する:他の投資家の動きに影響されない冷静な判断が求められる。
感想
個人的に日本の投資家に特化した内容や、特有の心理的要因についても触れている点が非常に役立ったと思いました。
投資に関する本は海外版を日本語に訳して販売されていることが多く「これ日本だとどうなの?」と思う経験、みなさんもあるのではないでしょうか?
初心者にはやや難しいと感じる部分もあるので、投資に慣れてきて、少し気が緩みそうな時に一度読むと効果アリかなと思います!
お金のリテラシーや稼ぐ力を養うために、勉強は必要不可欠ですね。
ruruはノロマなので、自分でも勉強しつつ、信頼できるメンターをつけてまずは成功者の真似をしながら考えや技術を習得し、経験を重ねていきました。
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