CROWD CREDIT(クラウド クレジット)は利回りが高い、貸与型クラウドファンディングなの?
今回は、クラウドクレジットについてだよ!
クラウドクレジットとはどのようなものなの?
クラウドクレジットは、貸付型クラウドファンディングで、1万円から始められる新しい資産運用の金融サービスです。
貸付型クラウドファンディングは、融資の性質を持っているので利息のリターンが見込めるとのことで、お金を借りたい企業や個人とお金を貸したい投資家をインターネット上で繋げる金融サービスなのだとか。
表面利回り(年率/税引前)→4.0%〜12.1%(2022年1月1日〜2022年6月30日の販売実績)
累計出資金額→400億円突破(2021年10月末時点)
累計登録者数→5万人突破(2021年2月末時点)
仮に10万円クラウドクレジットに投資すれば、4,000円から12,000円のリターンが見込める可能性があるのですね。
銀行の普通預金の金利は高いところでも0.2%程なので、クラウドクレジットの金利は魅力的ではありますね。
貸付型クラウドファンディングのメリットは?
- 株価に左右されにくい
- 通貨が豊富で分散投資しやすい
- 少額投資が可能
- 社会的意義のある投資ができる
投資家が融資先から利息を得るようになっているので、株価が影響されにくいことや、預金・国債・公社債に比べると利回りが高い、株式に比べると値動きの変動幅が少なく低リスクなことがメリットのようです。
通貨が豊富で分散投資がしやすいため、リスクを抑えることも可能となっており、元本が保証されないことがネックとなっているクラウドクレジットですが、分散投資をすることでリスクを最低限に抑えることも出来そうですね。
クラウドクレジットは、社会インパクト投資も出来ます!
通常の投資は、リスクとリターンのみですが、社会インパクト投資とは、社会的リターンも得られる投資方法です。
世界中の貧困層の支援や教育問題にも投資することで社会貢献出来るとは、素晴らしい投資方法なのですね。
貸付型クラウドファンディングのデメリットは?
- 元本割れや貸し倒れになる可能性がある
- 換金性が株式投資よりも劣る
- 運用期間内の途中の解約が出来ない
投資先が株式未上場企業となることがほとんどなため、投資のリスクがどうしても高くなってしまうことや、株券取引所での売買が不可なため換金制が劣ってしまう、運用期間が数ヶ月〜3年程と決まっているのでその期間中は解約不可となっていることが挙げられます。
これらの点も考えながらクラウド ファンディングを検討しなければなりませんね。
新規登録はこんな感じです!
ホームページ上から新規登録をすることが出来ます。
メールアドレスを入力、メールを送信してメールアドレスの認証をしたら、お客様情報、口座情報登録、適合性確認、規約同意、本人確認、マイナンバー登録をすることにより登録完了となります。
年収や投資可能金額が少ないと審査に通らない可能性が高くなるようです。
クラウド クレジット株式会社について
社名 | クラウドクレジット株式会社 |
事業内容 | 金融業(第二種金融商品取引業者・関東財務局長(金商)第2809号) |
代表取締役 | 杉山 智行 |
所在地 | 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1
茅場町一丁目ビル平和ビル802 |
メールアドレス | info@crowdcredit.jp |
電話番号 | 03-6268-9210 |
こちらの築50年、9階建てのビルの8階にクラウドクレジット株式会社があるようですね。
クラウドクレジットの口コミ
クラウドクレジットには外貨建てのファンドも多数あります。
このようなファンドに投資した場合、為替の状況により、得をすることもあれば損失を負うこともあり得ます。
為替の影響がマイナスに働きデメリットになる場合もあるということには留意が必要です。
為替の影響による損失を受けたくない場合は、為替ヘッジの付いた案件を選ぶという方法もあります。
出典元
外貨建てのファンドに投資した場合、為替の状況により損失を受けてしまうことがあるとの口コミがありました。
まとめ
クラウドクレジットは貸付型クラウドファンディングで、1万円から始められる新しい資産運用の金融サービスである。
クラウドクレジットの貸付型クラウドファンディングは、融資の性質を持っているので利息のリターンが見込める。表面利回り(年率/税引前)→4.0%〜12.1%(2022年1月1日〜2022年6月30日の販売実績)である。
クラウドクレジットの貸与型クラウドファンディングのメリットは、株価に左右されにくい、通貨が豊富で分散投資しやすい、少額投資が可能、社会的意義のある投資ができることである。
クラウドクレジットは社会インパクト投資も出来て、社会的リターンも得られる。
クラウドクレジットの貸与型クラウドファンディングのデメリットは、元本割れや貸し倒れになる可能性がある、換金性が株式投資よりも劣る、運用期間内の途中の解約が出来ないことである。
外貨建てのファンドに投資した場合、為替の状況により損失を受けてしまうことがあるとの口コミがある。
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